ガスを使用するためには、開栓手続きをしないといけません。申込みをしたあと、開栓当日に宅内で点火試験を行うため、必ず立ち会いが必要になります。使うガス機器の準備さえしておけば、代理人の立ち会いでも可能。
開栓と宅内点火試験だけなので、20分程度もあれば終わります。
通常土日もやってますが、小さなプロパン会社等だと各社対応が異なるので、電話で確認しましょう。東京ガスなどはネットからでも申込み出来ます。引越シーズンの1月〜3月は非常に混み、希望時間が合わないこともあるので、新居が決まったらすぐ申し込むのをオススメします。
予約の際に聞かれる事(東京ガスを例にとってご紹介)
■契約者・申し込み者の名前
■使用を開始する場所の住所
■連絡の取れる電話号
■建物の形態(一戸建て・マンション・アパート等)
■使用開始希望日
■訪問希望時間帯
■作業当日に立ち会いする人
■用意してあるガス機器(持ってなくても大丈夫です)
都市ガス用、プロパンガス用とそれぞれ違いますので、ここはしっかりと確認しておきましょう。
最後に月々の支払い方法の説明があって終わりです。
クレジットカード払いが可能なら、公共料金はすべてまとめて支払って、どんどんポイントを貯めましょう。普通に口座振替をしてしまうと非常にもったいないので、賢く払って少しでも得をしましょう。