免許住所変更

免許の住所変更手続きと必要書類

運転免許試験場か所轄の警察署で出来ますが、都道府県によっては全ての警察署で出来るところと、そうでないところがあるので、必ず確認してから行って下さい。手続き自体は裏側に新住所を記載するだけなので、手数料も無料で混んでなければ時間もかかりません。

住所変更をしてないと、身分証として認められない場合があります。例えば銀行の口座を作るときなんかには、さらに別の住所が確認出来る書類を用意しなければいけません。もう１つは更新の案内が登録先に送られてしまうので、ここはかなり気を使います。

※免許の住所変更は代理人でも出来ますが（不可のところもあり）、その際は代理人の身分証が必要。

同都道府県内での転居の場合

■申請書（申請場所に用意してあります）

■免許証

■住所を証明する書類

・住民票（コピーは不可、６か月以内のもの）　・外国人登録証明書
・健康保険証　・印鑑登録証明書　・住基カード（住所記載のもの）
・公共料金の領収書　・消印付はがき　いずれか１つでOK

他の都道府県への転入の場合

■申請書（申請場所に用意してあります）

■免許証

■写真１枚

（縦3×横2.4㎝で６か月以内のもの、上三分身で無帽、正面、無背景）
必要ない場合もあるので、必ず確認して下さい。この写真は申請用なので、免許証の写真が変わるわけではありません。

■住所を証明する書類

・住民票（コピー不可、６か月以内のもの）　・外国人登録証明書
・健康保険証　・印鑑登録証明書　・住基カード（住所記載のもの）
・公共料金の領収書　・消印付はがき　いずれか１つでOK