小学校・中学校 転校

小学生・中学生の転校手続き

各自治体により書類の名称などがかなり違うので、おおまかな流れだけ掴んで下さい。

まず現在在籍する学校に転校する予定、転出先の住所と最終登校日を伝えます。転校に必要な書類が学校か、もしくは市区町村役場にあるので、それを書いて提出します。

そして、最終登校日に『 在学証明書 』『 教科書給与証明書 』をもらいます。

同一市区町村内での転居の場合は

市区町村役場へ上記書類を持っていき、あらたに『 就学通知書(名前は様々) 』をもらい、3つをまとめて転校先の学校に提出して完了です。

※同じ学区内の転居の場合等、就学通知書が発行されない場合もあります。

同一市区町村以外への転出の場合は

窓口で『 転出証明 』をもらい、『 在学証明書 』『 教科書給与証明書 』と転入届を一緒に市区町村役場へ提出し、その後の指示に従って手続きをします。

転校したくないとき

在学する学校がある市区町村の、教育委員会での手続きが必要になり、教育委員会に『 区域外就学申請 』をして、認められた場合のみ可能となります。

具体的な要件(あくまで例として挙げてます)
保護者が就学後の通学経路と方法を明確にし、通学の安全について責任を持つこと

学校施設の運営上、問題が無いと判断されること

教育委員会が必要とする書類が添付されていること

Copyright 転出届、転入届、転居届の必要書類と手続き
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